タオルの漂白剤の選び方!酸素系・塩素系の違いと正しい使い方を解説 | YOIN 余韻|高級タオル・ギフトタオル 公式オンラインショップ

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2026/08/24 09:14

タオルの黄ばみや黒ずみ、臭いが気になったとき、漂白剤を使おうと思っても、種類がいくつもあってどれを選べばいいのか迷った経験はありませんか。


今回は、タオルに使う漂白剤の選び方と酸素系・塩素系の違い、正しい使い方を解説します。

漂白剤には主に2つの種類がある

漂白剤は、成分によって大きく「酸素系」と「塩素系」の2種類に分けられます。

それぞれ得意な汚れや使用できる素材が異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。

酸素系漂白剤

酸素系漂白剤は、過炭酸ナトリウムや過酸化水素を主成分とし、水に溶けると発生する酸素の力で汚れを分解します。

色柄物にも使用できるため、色落ちの心配が少なく、日常的なタオルのケアに適しています。

ばみやシミ、皮脂汚れといった有機的な汚れに強く、除菌・消臭効果も期待できるでしょう。

塩素系漂白剤

塩素系漂白剤は、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とし、強い酸化作用で汚れや雑菌を分解します。

酸素系よりも漂白力・除菌力が強い一方、色柄物に使用すると色が抜けてしまうため、白いタオル専用と考えておくのが安心です。

頑固な黒ずみやカビ汚れに対して高い効果を発揮するでしょう。

タオルにはどちらを選ぶべきか

タオルに漂白剤を使う場合、基本的には「酸素系漂白剤」をおすすめします。

理由は、色柄物・白物を問わず幅広いタオルに使用でき、繊維へのダメージも塩素系より少ないため。

日常的な黄ばみ・臭い対策には、酸素系漂白剤を中心に取り入れると安心でしょう。

一方で、白いタオルの頑固な黒ずみやカビ汚れがどうしても落ちない場合には、塩素系漂白剤の使用も選択肢になります。

ただし、色柄物や風合いを大切にしたいタオルには使用を避けましょう。

漂白剤を使う際の注意点

漂白剤は効果的なケア方法である一方、使い方を誤るとタオルを傷めてしまうこともあります。

具体的には、次の点に気をつけましょう。

洗濯表示を必ず確認する

タオルや取扱説明書などに記載されている洗濯表示には、塩素系漂白剤の使用可否が記号で示されていますので、使用前に必ず確認しましょう。

なお、洗濯表示の見方については、タオルの洗濯表示の見方とは?記号の意味と正しいお手入れ方法ご覧ください。

酸素系・塩素系を混ぜない

酸素系漂白剤と塩素系漂白剤を同時に使用することは絶対に避けてください。

有毒なガスが発生する危険があります。

無撚糸タオルなどデリケートな素材は特に注意する

撚りをかけずに仕立てた無撚糸(むねんし)タオルは、繊維が特にデリケートです。

漂白剤の使用は必要最低限にとどめ、頻繁な使用は避けることをおすすめします。

無撚糸タオルの特徴については、無撚糸タオルとは?ふわふわで吸水力が続く理由と長く使うコツを紹介をご覧ください。

規定の濃度・時間を守る

漂白剤の濃度が濃すぎたり、つけ置き時間が長すぎたりすると、繊維を傷める原因になります。

パッケージに記載された量・時間は守りましょう。

酸素系漂白剤の基本的な使い方

酸素系漂白剤は、次の手順で使うことで効果的に汚れや臭いを落とせます。

1.40〜50℃程度のぬるま湯を用意する
2.濯用洗剤と酸素系漂白剤を規定量溶かす
3.タオルを20〜30分程度つけ置きする
4.流水でしっかりすすぐ
5.通常通り洗濯機で洗う

この方法は、黄ばみ・黒ずみ・臭いのいずれにも共通して使える基本の手順です。


漂白剤に頼りすぎないタオル選びも大切に

漂白剤は便利なケア方法ですが、頻繁に使用するとタオルの繊維に負担がかかります。

そのため、そもそも汚れや臭いがつきにくい、後晒し製法で仕上げられたタオルを選ぶことも、日々のお手入れの負担を減らす一つの方法です。

YOINのFirst Touch Premiumシリーズは、大阪・泉州の後晒し製法によって糸の不純物を丁寧に取り除いており、清潔さを保ちやすいタオルです。


漂白剤を正しく使い分けながら、日々のタオルケアを快適なものにしていきましょう。