2026/07/17 08:58
洗濯物を外干しするとき、「何時間くらいで乾くのか」「何時に干して何時に取り込めばいいのか」と迷うことはありませんか。
特に、厚みのあるタオルなどは他の衣類より乾くまでに時間がかかるものです。
そこで今回は、洗濯物の外干しにかかる時間の目安とタオルを効率よく乾かすコツを解説します。

洗濯物の外干しにかかる時間の目安
洗濯物が乾くまでの時間は、気温・湿度・風の有無・素材の厚みによって大きく変わります。
一般的な目安は、以下のとおりです。
・薄手の衣類(Tシャツ・シャツなど)
⇒ 晴れた日で2〜4時間程度
・厚手の衣類(デニム・パーカーなど)
⇒ 晴れた日で4〜6時間程度
・バスタオル・フェイスタオル
⇒ 晴れた日で3〜5時間程度
タオルはパイル(ループ状に織られた繊維)によって水分を多く含むため、Tシャツのような平織りの衣類よりも乾燥時間がかかることが多いです。
特に、バスタオルのような大判・厚手のタイプは、他の洗濯物より長めに時間を見ておくと安心です。
外干しにベストな時間帯

洗濯物を外干しは、気温が上がり始める午前9時前後~湿度が上がり始める午後3時前までが理想的です。
この時間帯を過ぎて干し続けると日没に向けて気温が下がり、空気中の湿度が上昇するため、せっかく乾いた洗濯物が再び湿気を吸ってしまうことも。
乾いたらできるだけ早く取り込むことも、生乾き臭やゴワつきを防ぐポイントです。
冬場など気温が低い時期は、この時間帯に干しても乾燥に時間がかかってしまいます。
長時間干し続けるよりも、干し方の工夫や乾燥が不十分な場合は室内で仕上げ乾燥を行いましょう。
タオルを早く乾かす干し方のコツ5選
タオルを早く乾かしたい場合は、干し方を工夫することで乾燥時間を短縮できます。
1.アーチ干しを取り入れる

物干し竿に洗濯物を干す際、バスタオルのように長さのあるものは両端、フェイスタオルは中央に配置する「アーチ干し」がおすすめです。
中央部分の乾燥が早く進むことで気流が生まれ、全体の乾燥時間が短縮されます。
2.間隔を空けて干す

洗濯物同士が密着していると、空気の通り道がなくなり乾燥が遅れます。
タオル1枚ごとに握りこぶし1個分ほどの間隔を空けることを意識しましょう。
3.干す前にしっかり振る

干す前にタオルの両端を持って上下に10〜20回ほど振ることで、倒れていたパイルが立ち上がり、繊維の間に空気が入りやすくなります。
4.脱水時間を長めに設定する

タオルは他の衣類よりも脱水を長めに設定しておくと、干す時点での水分量が減り、乾燥時間の短縮につながります。
5.天候が悪い日は部屋干しに切り替える

雨の日や花粉の時期など、外干しが難しい日はためらわずに部屋干しに切り替えましょう。
乾燥に時間がかかる状態を放置するとモラクセラ菌が繁殖しやすくなり、生乾き臭の原因になります。
モラクセラ菌の特徴や臭いが気になる場合の対処法については、タオルが臭い原因はモラクセラ菌?部屋干し臭の取り方と予防策を解説をご覧ください。
部屋干しでタオルを早く乾かす具体的な方法については、タオルの部屋干しを早く乾かす干し方のコツ!臭い対策にもなる理由は?で解説しています。
乾燥時間を左右するタオルの素材選びのポイント

干し方の工夫に加え、タオル自体の素材によっても乾燥のしやすさは変わります。
厚手でパイル密度の高いタオルほど水分を多く含む分、乾燥に時間がかかってしまいます。
洗濯・乾燥の頻度が高い方や天候に左右されず素早く乾かしたい方には、薄手・軽量設計のタオルがおすすめ。
YOINのTravel Light sarariシリーズは、薄手で軽く、乾きやすさにこだわって作られたタオルのため、外干し・部屋干しどちらの場面でも扱いやすく、洗濯の負担を減らしたい方に向いています。
洗濯物を干す時間帯と干し方を工夫しながら、タオルそのものの素材にも目を向けてみると、日々の洗濯がより快適になるため、ぜひお試しください。
