新しいタオルは使う前に洗濯が必要?正しい洗い方と注意点を解説 | YOIN 余韻|高級タオル・ギフトタオル 公式オンラインショップ

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2026/07/04 10:23

新しいタオルを購入したら、そのまますぐに使っていませんか。


実は、新品のタオルは使い始める前に一度洗濯することで、本来の吸水性と肌触りを引き出せます。

そこで今回は、新しいタオルを洗濯すべき理由と、正しい洗い方・注意点を解説します。

新しいタオルを使う前に洗濯が必要な3つの理由

新品のタオルは清潔に見えますが、使い始める前に洗濯が推奨される理由があります。

1.糊を落として吸水性を引き出すため

タオルは製造工程で、見た目を美しく整えるために糸に糊(のり)をつけています。

新品のタオルにはこの糊が残った状態のため、開封してすぐに使うと水をはじいてしまい、吸水性が発揮されないことも。

一度水通しをすることで糊が落ち、綿本来の吸水性が引き出されます。

「新品なのに水を吸わない」と感じたことがある方は、この糊が原因である可能性が高いです。

2.製造・流通過程のほこりや糸くずを除去するため

タオルは製造から店頭に並ぶまでの過程で、細かなほこりや糸くずが付着することがあります。

目には見えにくいものですが、そのまま使うと肌に触れる可能性も。

洗濯することでこれらの残留物を取り除き、清潔な状態で使い始めることができます。

3.パイル抜けを抑えるため

新品のタオルには短い繊維が落ちやすく、毛羽落ちしやすい状態です。

使い始めに水通しをすることでタオルの繊維が締まり、パイル(タオル表面のループ状の繊維)抜けが抑えられます。

特に最初の洗濯は、タオルの長持ちにとっても重要なステップです。

新しいタオルの正しい洗い方とポイント5選

新しいタオルを洗濯する際は、以下の5つのポイントを意識することで、タオルへのダメージを最小限に抑えながら本来の性能を引き出せます。

1.タオルだけで洗う

新品のタオルは毛羽や糸くずが出やすく、他の衣類と一緒に洗うと繊維が付着してしまいます。

最初はタオルだけで行うのが基本。

他の衣類と一緒に洗う場合は、大きめの洗濯ネットに入れましょう。

2.水量はたっぷりと

タオルが洗濯槽の中で余裕をもって泳げるくらいの水量を確保します。

水量が少ないと繊維同士が擦れてダメージの原因になります。

3.洗剤・柔軟剤は使わず水のみで洗う

最初の洗濯は水だけが基本。

特に柔軟剤は繊維の表面を油分でコーティングするため、タオルの吸水性を下げる原因に。

柔軟剤はタオルが硬くなってきたと感じてから、適量を守って使用しましょう。

4.色物は分けて洗う

色付きのタオルは、最初のうちは染料が落ちやすい状態にあります。

白いタオルや淡い色のタオルと一緒に洗うと色移りする可能性があるため、色ごとに分けて洗いましょう。

5.干す前にタオルを振る

洗濯後は、タオルを上下に10〜20回ほど振ります。

これによりパイルが立ち、乾燥後のふわふわ感が持続。

長時間の直射日光は繊維を傷めかねないため、風通しのよい日陰で干しましょう。

無撚糸タオルは特に最初の洗い方が重要

一般的なタオルと比べ、無撚糸(むねんし)タオルは、最初の洗い方に気をつける必要があります。

無撚糸とは糸に撚りをかけずに作られた糸のことで、ふんわりとした肌触りと高い吸水性が特徴。

ただし、繊維同士の結びつきが弱いため、使い始めは毛羽や糸くずが落ちやすい状態にあります。

無撚糸タオルを最初に洗う際は、通常のタオル以上に以下の点に注意してください。

・洗濯ネットに入れて洗う
・水量は多めに設定する
・柔軟剤は使わない
・他の衣類と一緒に洗わない

最初の洗濯を丁寧に行うことで、無撚糸タオル本来のふわふわとした肌触りを保ちやすくなります。

無撚糸タオルの特徴や日常のケア方法については、無撚糸タオルとは?ふわふわで吸水力が続く理由と長く使うコツを紹介で詳しく解説しています。

新しいタオルを迎えたら、最初のケアから丁寧に

新しいタオルを使い始める前の洗濯は、タオルの吸水性・肌触り・耐久性をすべて左右する大切なステップです。

新品だからそのまま使っていいのではなく、最初のひと手間が、その後の使い心地を決めます。

新しいタオルを迎えたときこそ、最初のケアから丁寧に行うために、ぜひ今回ご紹介した洗い方を試してみてください。